カメラと精算機を設置

駐車場の有料化にあたり、駐車場利用者がスムーズに利用できるよう、ゲートを設置しないカメラ式を導入しました。事前精算機のみを設置し、駐車料金の優待割引処理は、QR発券機で印字した駐車サービス券で行っています。

ストップゲートを設置

カメラで入出庫管理しているため、ゲートは必要ありませんが、安全対策として､出口から車道に出る手前にストップゲートを設置しました。車両を感知するとゲートが開閉します。

制御ゲートを設置

満車時の場内滞留や課金が発生しないよう、台数管理を行うための制御ゲートを設置しました。空車時のみゲートが開きます。

駐車券を発行しない

入口にゲートを設置せず、駐車券を使用しない管理方法とすることで、紛失によるお問合せの多さを根本から解決しました。
駐車料金の優待割引処理は、お買い上げレシートに印字されたバーコードで行っています。

カメラ式で駐車台数を最大限確保

駐車台数を減らさず、安全性を重視した新たなレイアウトをカメラ式の管理により実現しました。

精算と連動したゲートを設置

未精算出庫を抑制するため、事前精算機に加え出口ゲートに精算機を設置し、未精算車両は出口ゲートでご精算いただけるようにしました。

フロア毎にカメラを設置し、フロア別の料金を設定

駐車場の料金をフロア別に設定するため、各フロアの入口にカメラを設置し、フロア毎に違う料金で課金する仕組みにしました。
時間貸利用者と店舗利用者それぞれのニーズに対応した料金を設定しています。

ナンバーから普通車と大型車を判別し課金

観光スポットの駐車場で、一つの入口から普通自動車と観光バスなどの大型車の入庫があるため、車両ナンバーの分類番号から車種を判別し、車両に合わせて課金する仕組みを導入しました。